干しいも・・・発祥は静岡県・・御前崎
今から約400年前の江戸時代に、宮古島から薩摩の国(鹿児島県)にサツマイモの苗が持ち込まれました。
そして1766年に、薩摩の船が御前崎周辺で難破し、助けてもらったお礼に、サツマイモの栽培方法が伝えられました。
その後、今から197年前の1824年に栗林庄藏氏によって、静岡県御前崎の強い日差しと潮風によって天日干しした甘い干し芋が生まれました。
◆おススメの理由
1.ノンコレステロール
2.整腸作用(食物繊維・・干せばサツマイモの2倍)
3.ビタミンC (ウィルスの抵抗力・・リンゴの10倍)
4.ビタミンB1(疲労回復・・・みかんの2倍)
5.ビタミンE(血行促進やシミ予防)
6.鉄分(成人女性に必要な量の5倍)