リンゴの「赤色」話
リンゴは、全体に赤い色を付けるために、葉を取り、地面に反射シートをはり、一つ一つ手作業で回転させて、実全体に太陽を当てて赤くしています。
外見をチェックして、色ムラや傷が無いかリンゴを選別する作業をします。
こうした作業の時間は年間で何と400時間以上を費やしています。
しかし、葉を取らない「葉とらずリンゴ」が、見た目の美しさより、「本当の美味しさ」ですが、まだまだ美味しいリンゴはたくさんあります。
リンゴ一口メモ
2021年11月にリンゴの無料試食会でアンケートを実施しました。
Q.リンゴの皮をむいて食べますか?
この質問に答えた方109人中「むかない」人が68人、「むいている」人が41人でした!
▶こんなリンゴ発見!🍎🍏
このアンケートでも「皮をむく」人が4割程度いらっしゃいますが、「皮をむく」派には気になる品種があります!
それは、青森県産の「千雪」。皮をむいても変色しにくいリンゴです。